昼休みに歩き回った日の午後は、プールの授業の後に似ている。
要するにぐったり、昨日は雑誌『短歌研究』を探し回って
会社の近所の本屋を三軒回りましたが全滅。
店員さんが差し出してくれた『俳句研究』に「これ違うんです」というのは心が痛みます。
しかし『軍事研究』は間違いすぎでしょう。断固として拒否。あぶないあぶない。
それにしても『俳句研究』はどこにでもおいてある。
考えてみれば『短歌四季』は『俳句四季』の増刊のようだし、
『俳句α』はあっても『短歌β』というのは見たことありません。
歌人口と俳句人口にはそんなに差があるんでしょうか。



結局『短歌研究』は地元の本屋で無事入手。
お目当ての横山未来子さんのお歌を読むことができました。
横山さんはご自身で「水の果実」 http://www007.upp.so-net.ne.jp/mizunokajitsu/ という
素晴らしいホームページをお持ちで、そこで最近のお仕事を報告してくださるので
初めて歌人のおっかけをしている私でももれなく作品を読むことができています。
読める、と思うだけで楽しみ、走って本屋に行くのも楽しみ、
帰り道も楽しみ、読むのも楽しみ、読み返すのも楽しみ。
既刊の歌集二冊も宝物のように大切で、何度読んでも新しく心を動かされるのに
新作を読みたいと切望してしまう。
罪なもの。歌も、読者も。


来月は『短歌往来』か……。取り寄せかな。