まさかこんな風にラジオのカテゴリ使うことになろうとはなぁ。
さて、以下に書いてあることはジャニオタ的にはなんの役にも立たず、ラジオスキルとしてもまったく見当はずれ(と言うか徒労)なことです。結論から言えば「さほどめざましい効果はなかった」です。でもまあ不安定さの解消という当初の目的は果たしたし、てかいろんな自作ページ見てたらどうにもこうにもなんかやりたくなっちゃったと言う欲求は解消されました。そんなわけで暇で暇でしょうがない方だけどうぞー。


えーと、唐突ですがうちのシロクマ、名前はポラリス通称「ポラ」です。買った時冬ソナブームが下火になっていた頃だったので、乗っかってみました。

携帯と比べてこれくらいの大きさ


で、これが今私をとりこにしているTalkMasterII(名前はまだない)。

ポラと比べてこれくらいの大きさ


そしてこれが私の自慢のアンテナ、ミズホ通信社謹製UZ-77です。

ポラと比べてこれくらいの大きさ


これの緑色の部分がアンテナで、これをベランダに出してTMに繋ぐわけです。ポラが座っている箱でいろいろ調整をします(よくわかっていないので説明が曖昧)。
さて、その「繋ぐ」のが問題で、こないだまで使っていたラジカセには外部AMアンテナ端子があったのでそこに繋げば良かったんです。そしてそれがいちばんアンテナの能力を遺憾なく発揮できる方法です。
が、TMには外部アンテナ端子がありません。もしこれが単純なラジオ受信のみの機械だったら、フタ開けて中のバーアンテナに銅線巻いて自分で端子を作ることも出来るようなのですが、正直言って買ったばかりのTMのフタを開ける勇気はありません。
そもそもUZ-77には「結合ループ」という線が付属していて、端子がないラジオに繋ぐ時はそれを巻き付けるようにして接続するはずでした。が、我が家はこの間空前の捨てブームが来てそのときに処分してしまったようなのですね。それで、とりあえず普通のラジカセにも付属しているAMループアンテナをミズホアンテナに繋いでそれをラジオにたすきがけのようにして、この間はしのぎました(id:hatate:20060205参照)。
が、この間も書いたとおりこれは大変不安定で、どうにも信用がおけない。

たいへん不安なたすきがけの図


さて、説明書を見ると、TMは別売りループアンテナと「アンテナカプラー」なるもので接続せよ、と書いてあります。しかしTMの裏ブタには端子のようなものはありません。私は「カプラー」がいったい何なのかすら知らなかったので、それを調べるところから始めたのですが、

  • アンテナカプラーとは、本体と直接接続するものではないようだ
  • 物理的に繋ぐのではない接続を電磁接続というらしい
  • ミズホのカプラーはワニの格好をした大変キュートな代物らしい
  • ワニの中には結合コイルというものが入っているらしい

と言うことがわかりました(間違ってるかも知れません)。このミズホのカプラーがワニの格好してるせいで混乱したんだ……。皆さんが「ワニのカプラー」って言うから、てっきりワニ口クリップのついてるものだと思いこんでしまったんですよ。ワニ口クリップがついてるとなると直接接続するはずだから電磁接続じゃないし、と。まさかほんとにワニさんの格好してるなんて!
まあ要するに、結合コイルという物を用意してそれを内蔵バーアンテナと指向性を合わせてラジオのそばに配置してやれば良い、と言うことらしいです。いろいろ調べてたら、私がやった「ループアンテナをコイル代わりにする」もやってらっしゃる方がいました。が、「使えなくはない」という程度だと。それよりも「コイルを巻いてフェライト棒を刺したもの」を作った方が良く聞こえた、とも書いてありました。
なるほどそれじゃあ私もいよいよ銅線を巻くかーと思ったんですが、この「コイル+フェライト棒」ってどっかで見たことあるなーと思ったら、これ、内蔵バーアンテナのことじゃん。
さらに違う方のブログで、内蔵バーアンテナのそばにもう一本バーアンテナを置いてやると音が良くなった、と言う記述も見ました。てことは、内蔵バーアンテナを調達してきてそれを結合コイルにしたら音が良くなるんじゃないか、と素人なりに結論を出しました(今思えば多分間違ってる)。
さて、辺りを見回したところなんと好都合、職場に壊れたラジカセがあるじゃないですか。一応備品だった物なので社長にお伺いを立てたところもってけもってけと言われたので、打刻してからドライバーを振るってバーアンテナを取り出してきました(不良社員ここに極まれり)。ほんとは今後のためにバリコンも獲りたかったんですが、がっちりハンダ付けしてあってあきらめました。

会社からかっぱらってきたバーアンテナ


これはちょっと加工した後の写真で、ほんとはコイルの途中の部分からピックアップ用の銅線が出ていたんですが、そこまでほどいて取っ払って、紙ヤスリで磨いて両端のピックアップ用にしました。わかったように書いてますが、紙ヤスリかけながら「ぎゃー今ぶちって言ったー!」と叫ぶ程度です。

ポラと比べてこれくらいの大きさ


さてこれをアンテナの端に繋ぎます。私レコメン聴くようになってから、確実にコードの被膜剥くの上手くなってる……。この時点で、コードを仮止めして音を確認したところ、ループアンテナと大差ないなーと言うことはわかりました。まあでも悪くもなっていないしこのまま行こうと。銅線よじってビニールテープでぐるぐる巻きにして、このバーアンテナをTMのスタンドに固定(と言ってもビニールテープで貼るだけ)。

前から見たところ

後ろから見たところ


うーん貧乏くさい! でも良しとする! コイルの巻き数とか細かいことはよくわかりませんが、たぶんどう頑張ってももとのラジカセより聴こえるようにはならないので、これで十分でしょう。将来的にTMがだいぶくたびれて、雨風に晒しても惜しくないようになったらビニールにくるんで、巨大な段ボールに銅線巻いてバリコン付けてそれごとベランダに出してやるわ。
あー楽しかった! でもラジオ局からの公式ネット配信が待たれます! いちにちでもはやく!