ジャニヲタ 女のケモノ道

ジャニヲタ 女のケモノ道


必買・必読・必笑。


ユリイカ」掲載時ももちろん舐めるように読みましたが迷わず購入。ええまた五時半起きでセブンにお出迎えに行きましたわ。これから買うと決めてる本とCDは全部これで行こう。ユリイカの内容を膨らませてるだけじゃなく、モーヲタとジャニヲタ合コンの詳細(これ読みたかった!)や握手会の心得、ヲタ同士の交流、ご自身の担当遍歴(以前HPで公開されていたものが元だと思う)などなど、もー怒濤の加筆で大満足です。必買雑誌にオリスタが入っているあたりがさすがですわ(しかもすぐ売り切れることも書いてある。これ全国的な現象なのか)。とりあえず小見出しのアイコンがうちわってのが最高です!


しかしやっぱり、ユリイカの特集の中でいろんなヲタのひとつとして載っているときと、単行本になったのを読むのはだいぶん印象が違うなぁ。電車の中で読む危険度は割増だけど(もちろん通勤中に読んだ)。まぁなにがどう違うかとはうまく言えないんですが……。


なんだろうな、まあ私はいわばジャニヲタの当事者で、やっぱりあの「カタログ」の中で「ジャニヲタ」がもっと大きな「文化系女子」のひとつとして紹介されていたこと、つまりはもっと大きなカテゴライズが他者からされている驚きというか、こういう位置に置かれることもあるんだ、と自分がいるところをジャンルとして捉えたのは初めてだったのでその見え方が強烈だったからかな*1。単行本で読むと、ジャニヲタ話のみと言うことはどこからどこまでも「わーあるあるってか私のことかー!」で笑い転げて、他者からどうかとか考える余裕なんぞなくむしろ自分ひとりぶんの共感に終始してしまうと言うか。もちろんおもしろすぎるのは変わらないんですけどね。おもしろがりかたの種類が違うというか。
しかしジャニヲタじゃない方がこれを読んでどう思われるかにはひじょーに興味があります。友人に読ませたところであんたのことねと言われるのがオチでしょうが、かといって周囲にジャニヲタがいない人が読んで、こういう人種が実在すると信じてくれるかどうかも微妙なところだと思います。

*1:「ジャニーズ」はジャンルだけれど「ジャニヲタ」は集団かも知れないがジャンルではない、と思っていた。ジャニヲタはジャニヲタだけやって生活してるわけじゃないから