会社が国際ブックフェアに行かせてくれました。アコガレの直帰! ホワイトボードにはNR!(書いてないけど)
年々熱気というか勢いが無くなっていく感じだなぁ……。なんかよーわからん前世を見る宗教みたいのが出始めてから行ってなかったんですが、今年は宗教関連のブースすら大人しかった気がする。私が学生の頃には花盛りだった電子ペーパーの類が一切姿を消して、電子書籍の端末はPCのブラウザと携帯一色になっていたのが印象的。開発止めちゃったのかな。トッパンのブースがびっくりするくらい小さかった。PAGEとかには出てるのかな。


いちばん活気があったと言うかふつうのお客さんがいっぱいいたのは、プチグラパブリッシングskyfish graphixでした。まぁブックフェアでふつうのお客さんが多いのが良いのか悪いのかはおいといて、要するに両方とも本と雑貨の連動をやっているところでした。なんでしょうね、こう言うの、出版に於けるヴィレジヴァンガード的提案と言うか。これからはこういうのが増えていくんでしょうか。私もピンバッチ買っちゃいました。それぞれが似た感じ*1にならなければ楽しくて良いなぁと思います。可愛いってのは結局最強だ。


で、みすず書房でこの本を見つけてもう今日は最高のいちにちになりました。ああ、あそこにいたのみすず書房の社員さんだったろうに、お礼を言えば良かった、荒川洋治さんのエッセイを出版してくれて今までとこれからにありがとうって。

黙読の山

黙読の山

目次を読むだけでつまらん本いっさつ読むよりよほど心を動かされる。ああ、これを初めて読めるしばらくの間の私は幸せ者です。至福の読書体験が今まさに手の中にある。これより幸せな状況はなかなかあるもんじゃあない。

*1:リネンとかコットンとかくるみボタンとかエコバックとか