やー、ハンパないです。仕事。量ではなく、中身が。まさかこの年になってこんな目に遭うとはと言う感じですが、こんなこと書いてもだーれも楽しくないんで省略。てかこの年になると、給料もらう時間以外に仕事のこと考えて鬱々とするなんて損なことはしないね。図太くなるね。


でも働くって何だろう……みたいな気持ちにはなっているので(そして如実に体に出ているので)、前から気になっていたこの漫画をまとめて2冊。

土星マンション 1 (IKKI COMIX)

土星マンション 1 (IKKI COMIX)

土星マンション 2 (IKKI COMIX)

土星マンション 2 (IKKI COMIX)

想像してたよりずっと好みのお話でした。もともとこの作者の方のギャグ部分の絵と表現が好きなのですが、それがそこここに見えて嬉しい。わざとらしくない寓話性と静謐さの具合が、ちょうど良い塩梅でした。


で、こないだ誕生日だったので久々にこれをひっぱりだして読んでいたんだけどあの誕生日のエッセイがみつからない(この文庫は相当分厚い)。子どもの頃の誕生日が特別で、でもだんだんと特別でなくなっていくそのほころびを書いた私の知る唯一にして最高のあの短文が。

ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫)

ベンヤミン・コレクション〈3〉記憶への旅 (ちくま学芸文庫)